【レビュー】サーモスの真空断熱タンブラーは何が良いのか

キッチン用品

皆さんはホットコーヒーやビール、ジュースを飲むときに、飲み物の種類によってコップを使い分けていませんか?

コップは重ねて保管することが出来ないので、意外と場所を取ってしまいます。出来れば物は少ない方が良いですよね。

そんな時に、サーモスの真空断熱タンブラーが1つあれば、他のコップは要らないと言っても過言ではありません。

この記事ではサーモスタンブラーの特徴、何故このタンブラーが1つあれば事足りるのか、購入してから半年間使ってみた感想を書いていきたいと思います。

特に1人暮らしの人におすすめしたい商品ですので、気になる方は、ぜひ最後まで記事を読んで頂けると嬉しいです。

サーモス THERMOS 真空断熱タンブラー (0.6L) JDE-600-S ステンレス[JDE600]【2111_cpn】

サーモス タンブラーの見た目、特徴

自分は、コップを熱い物と冷たい物で使い分けるのがめんどうだったのでこの商品を購入しました。

この値段が高いと思うか、安いと思うかは人によって違うと思いますが、僕自身、タンブラーを購入する前は、ここまで重宝する物とは思っていませんでした。

ここからは、今や生活に必須になっているサーモス タンブラーの見た目と特徴を紹介していきます。

見た目:飾り気がなくシンプルなデザイン

見た目は銀色一色でサーモス(THERMOS)の文字が書かれているだけのシンプルなデザインです。触り心地もスベスベで、取っ手もついていません。

「飲み物が飲めれば良い」と思っている僕からしてみれば、デザインはどんな物でもいいと思っています。

ただ「絵柄が入っているタンブラーが欲しい」という方もいると思うので、気になる方は下のリンクから調べてみるのもいいかもしれません。

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特徴①:ステンレス製魔法びん構造

このタンブラーは真空断熱構造の為、適温を保ってくれます。

真空断熱構造とは、側面や底面の壁を二重にした構造のことを指し、別名魔法びん構造とも呼びます。

熱伝達を防いで保温力や保冷力を高める特徴があるので、HOT、ICEどちらにも対応しているのがGoodポイント!

特徴②:結露しにくい&外側が熱くならない

冷たい物を入れれば結露して、熱い物を入れれば持ち手が熱くなるのが、普通だと思いますが、このタンブラーはそんなのとは無縁です。

結露しなければ、下にコースターを引く必要もありませんし、テーブルも濡れません。

また、持ち手が熱くなければ、持つ時に「熱!」となることもありません。

タンブラーは他のコップとは性能の面で頭一つ抜けていることが分かります。

特徴➂:氷が溶けにくい

氷が溶けにくいのも魔法びん構造によるメリットと言えます。

氷が溶けにくいと、長時間飲み物を放置していても味が薄まることが無い為、冷たい物をおいしく飲むことが出来ます。

リモートでの仕事が増えた今、長時間作業になることが多くなったと思います。そういった方はぜひ購入を検討してみてはどうでしょうか。

サーモス タンブラーを半年間使ってみた感想と注意点

ここからは実際にサーモス タンブラーを半年間使ってきた感想と1つ注意点を紹介していきたいと思います。

半年間使ってみて:コップは半年間でコレしか使っていません

僕が一人暮らしをしているということも有るかもしれませんが、このタンブラーだけでこの半年間を過ごしてきました。

注ぐ飲み物はお茶、水、コーヒー、炭酸飲料、たまに酒。何を飲むにしてもこのタンブラーを使ってきましたが、不便を感じたことは一度もありませんでした。

何より、結露しないのがホントにスゴイとつくづく思います。結露していると、机にチョイ置きしただけで、机が濡れてしまい、そこに書類を置いた日には目も当てられません。

飲み口が広い為大きめの氷でも、余裕を持って入れることが出来るのもGoodポイント。買って損は無い商品です。

一つ注意点:洗った後、表面に水滴が残っていると水滴模様が出来る

褒めるばかりだと、サクラレビューだと思われるかもしれませんが、一つ使っていて思ったことがあるので紹介します。

それは、洗った後、表面に水滴が残っていると水滴模様が出来ることです。

洗った後は、水切り台で乾くのを待つと思いますが、素材にステンレスを使っているからか、水滴模様が目立ちます。

ガラス製品もよく見れば、水滴模様があると思いますが、そこまで目立ちません。こればかりは仕方ないのかもしれません。

対策としては、洗い終わった後、表面だけでも布巾で拭くということです。ひと手間かもしれませんが、水滴模様が気になる方は、実践すべきかなと思います。

サーモス タンブラーの大きさは340ml or 420ml or 600mlどれがおすすめ?

商品ページを見てもらうと分かりますが、容量が340ml、420ml、600ml の3種類展開されています。

では、買うとしたら一体どの大きさが良いのか。僕は600ml一択だと思います。(実際に使っているのも600mlのタンブラー)

理由としては一つで「大は小を兼ねるから」です。

ビール缶で行けば、大きさは350ml~500mlがありますが、一度に全部注げるのは600mlだけです。氷も一緒にいれるとなるとなおさら、容量は大きい方が良いです。

600mlタンブラーの直径はどれくらい、手が小さくても持てる?

大きいコップを買うときに気になるのは手で持つことが出来るのかどうかだと思います。

買ったはいい物の、大きすぎて持てなかったでは無駄な出費になってしまうので、事前に確認しておきましょう。

600mlタンブラーの直径を測ると、一番小さい箇所(底面)で6cm 一番大きい箇所(飲み口)で8cmぐらいでした。

僕の指先から手のひらの終わりまでで約18cmで、無理なく持てているので、推定で手の大きさが10cm以上あれば持てるのではないかと思います。(あくまで推定です。)

女性の方や、子どもには少し大きいかもしれないので、ワンサイズ小さい420mlを選ぶと良いですよ。

こんな方にサーモス タンブラーはおすすめ!

サーモス タンブラーはこんな方におすすめしたい商品です。

  • 飲み物によってコップを変えるのがめんどくさい方
  • 長時間のデスク作業がある方
  • コップ表面の結露を無くしたい方

冒頭でも書きましたが、一人暮らしの方は取り敢えずこのタンブラーを持っておけば、困ることは無いと思います。(このタンブラーだけで良い!)

物をなるべく少なくすることで空間が生まれて、スッキリした印象を得ることが出来ますよ。

ということで、今回はここまで、気になった方はぜひ、下のリンクから商品ページに飛んでみてはどうでしょうか。

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